朝晩はひんやりと秋の気配を感じる季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。季節の変わり目は、朝起き抜けの冷えなどから身体の強ばりが起きやすい時期でもあります。
「自宅でふと重い荷物を持った瞬間、腰と肩にピキッと激痛が走った…」
「腕を上げようとしても痛くて挙がらない、寝返りを打つのもつらい」
このように、日常のふとした動作で突然の強い痛みに襲われると、「このまま仕事が続けられるのだろうか」「また重いものを持つのが怖い」と大きな不安を抱えてしまいますよね。
今回は、高崎市にお住まいの33歳女性会社員・H.М様の症例を通じて、当院で行った施術内容と改善までの経過をご紹介いたします。
【症例紹介】来院時の状況とお悩み
今回ご来院いただいたのは、高崎市にお住まいの33歳、会社員のH.М様です。
H.М様は、お仕事やご自宅で重いものを持った際、腰と左肩を同時に痛めてしまわれました。初診時に見られた主な症状は以下の通りです。
- 左肩の症状: 関節部の強い疼痛、熱感、腫脹(腫れ)、腕を上に挙げる際の激痛(挙上痛・外転痛)および挙上制限(腕が上がらない)。
- 腰部の症状: 体幹をひねる動作(捻転痛)、圧痛、前に屈む痛み(前屈痛)、左右に倒す痛み(側屈痛)、後ろに反らす痛み(後屈痛)、熱感、腫脹。
- 全体の状態: 朝起きたときの強い痛み(起床時疼痛)や、身体を動かすこと自体への不安感(愁訴強し)。
H.М様は、「重いものを持つ仕事があるので、この痛みのせいで仕事に支障が出るのではないか」「痛みが強くて夜も落ち着いて休めない」と、身体的にも精神的にも非常につらい状態でお越しになりました。
なぜその痛みが起こるのか?(専門家視点での原因解説)
重い物を持ち上げた際に腰や肩を痛める主な原因は、瞬間的な高負荷による筋肉・腱の損傷だけでなく、「関節の滑らかな動きの消失(ひっかかり)」にあります。
人間の身体は、関節がスムーズに動くことで負荷を分散させています。しかし、許容量を超える重量物を支えた際などに、骨盤の要である「仙腸関節」や「肩甲上腕関節(肩の関節)」などの関節包内(関節の内部)に微小な狂いやひっかかりが生じます。
これが原因で、周囲の筋肉や靭帯が過緊張を起こし、激しい痛みや熱感、そして「動かしたくても動かせない(可動域制限)」という防御反応を引き起こしてしまうのです。
単に電気をあてたりマッサージをするだけでは、この「関節のひっかかり」が取り切れないため、痛みが慢性化したり再発しやすくなってしまいます。
当院での施術と経過(ビフォーアフター)
ふなと川接骨院では、国家資格を持つ経験豊富な柔道整復師が、患者様の初期の炎症状態を正確に見極め、最適なアプローチを選択します。
- 急性期の消炎・鎮痛とソフトなアプローチ
来院初期は、左肩関節および腰部に強い熱感や腫脹が見られたため、まずは炎症を抑えるアイシングなどの消炎処置を優先しました。
その上で、痛みを伴う強い力でのマッサージや荒っぽい矯正は避け、関節への負担が非常に少ない「AKA(関節運動学的アプローチ)」を実施しました。
AKAを用いて、関節包内運動(関節の中の微細な遊び・滑り)の正常化を優しく丁寧に図ることで、組織に無理な負担をかけずに可動域の改善と機能回復を目指しました。
2. 段階的な機能回復と変化
AKA療法と適切な鎮痛ケアを継続したところ、長谷川様の辛い起床時疼痛や動作時の激痛は著しい改善(著効)を示しました。
「最初は腕が上がらなかったのが、スムーズに動かせるようになった」「腰の痛みが和らいで日常の動きが楽になった」と、日を追うごとに笑顔が増えていきました。現在では、お仕事での負担の大きな業務も問題なくこなせる状態まで回復されています。
3. 患者様のお声と施術者の想い
治療を重ねる中で、長谷川様から以下のような温かいお声をいただきました。
「私は何年も通っていますが、腰と左の肩の痛みがあり、治療してもらうと痛みが軽くなりとても助かっています。仕事上重たいものを持ったりと大変な時が辛かったりするときがありますが、しっかり治療してくださるのと、親身にお話を聞いてくださり対応も本当によく、気持ち的にも心が和らぎます。これからもふなと川さんにお世話になりますがよろしくおねがいします。」
H.М様、温かいお言葉を本当にありがとうございます!
長年ご通院いただくなかで、今回はお仕事での重い負荷による強い腰痛や左肩の熱感・挙上制限で本当にお辛かったことと存じます。「痛みが軽くなった」「心が和らぐ」と感じていただけて、スタッフ一同これ以上ない喜びです。
私どもは、手技やAKAなどの技術的なアプローチはもちろん、患者様の日々のお話をしっかりとお聞きし、心の負担も軽くすることを大切にしております。これからもH.М様が安心してお仕事と日常を送れるよう、全力でサポートさせていただきます!
今後は、再び同じ痛みを繰り返さないための再発予防に向けた定期的なメンテナンスケアを継続してまいります。
自宅でできるセルフケア・予防のアドバイス
お仕事や日常生活で重いものを持つ機会が多い方は、日頃からのケアと事前の準備が大切です。今日から自宅でできる簡単な予防法を3つご紹介します。
- 持ち上げるときの姿勢(股関節を使う)
- 腰の力だけで持ち上げず、必ず両膝を曲げて荷物を身体に近づけ、股関節を使って立ち上がるように意識しましょう。
- 入浴後の軽いストレッチ
- シャワーだけで済ませず湯船に浸かり、全身を温めた血行が良い状態で、肩や腰の軽いストレッチを行い、筋肉の柔軟性を保ちましょう。
- 違和感を感じたら早めの休息と冷却
- 「ちょっとピキッとしたな」という初期の段階で無理をせず、冷やしたり安静にしたりすることで、大きなぎっくり腰や重傷化を防ぐことができます。
まとめ・高崎市の皆様へ
今回は、重いものの持ち上げによる腰と左肩の痛みでお悩みだった33歳女性の症例をご紹介しました。
「整形外科や他の整体に行ったけれど、なかなか痛みがスッキリしない…」
「長年、腰痛や肩こりに悩まされていて、この先も仕事が続けられるか不安…」
そのようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度、高崎市にあるふなと川接骨院へご相談ください。
当院では、丁寧なカウンセリングと検査を行い、お一人ひとりの症状やライフスタイルに合わせた最適な治療プランをご提案いたします。特に、当院の最大の特徴である「AKA療法」や骨盤矯正を用いて、痛みの根本原因である関節の機能異常にアプローチし、根本からの改善へと導きます。
痛みを我慢せず、どうぞお気軽にご相談ください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。
お名前 H.М
性別 女性
年齢33歳
住まい 群馬県高崎市
職業 会社員
機序
自宅で重いものを持った時に腰と左肩を痛めた
症状
肩関節部、疼痛、熱感、腫脹、挙上痛、外転痛、挙上制限
体幹捻転痛、圧痛、前屈痛、側屈痛、後屈痛、熱感、腫脹、起床時疼痛、愁訴強し
治療計画、経過
初診時、自宅での重物挙上により左肩関節および腰部に炎症症状(熱感・腫脹)と著しい動作時痛・可動域制限を認めた。
急性期は消炎・鎮痛を優先し、熱感や腫脹に対しアイシングを行いつつ、関節への負担が少ないソフトなAKA(関節運動学的アプローチ)を実施。関節包内運動の正常化を図り、可動域の改善と機能回復を目指した。
継続的なケアにより起床時痛や動作痛は著効を示し、負担の大きな業務もこなせる状態へ改善。今後は再発予防に向けた定期的なメンテナンスを継続
患者様のお声
私は何年も通っていますが腰と左の肩の痛みがあり治療してもらうと痛みが軽くなりとても助かっています。仕事上重たいものを持ったりと大変な時が辛かったりするときがありますがしっかり治療してみてくださるのと親身にお話を聞いてくださり対応も本当によく気持ち的にも心が和らぎます。これからもふなと川さんにお世話になりますがよろしくおねがいします。
施術者のコメント
H.М様、温かいお声をありがとうございます!
長年ご通院いただき、また今回はお仕事での重い負荷による強い腰痛や左肩の熱感・挙上制限で辛い中、「痛みが軽くなった」「心が和らぐ」と感じていただけて大変嬉しく思います。
技術的な施術はもちろん、お話をしっかり聞いて心の負担も軽くすることを大切にしております。これからも長谷川様が安心してお仕事と日常を送れるよう、全力でサポートいたします!